ハワイアン航空のビジネスクラスはここが凄い!ビジネスクラスとエコノミークラスの違いも徹底比較

ハワイアン航空ビジネスクラスはここが凄い!
ビジネスクラスとエコノミークラスの違いも徹底比較

ホノルルを拠点に長い歴史を築きあげてきたハワイアン航空。ハワイ旅行は、日本でも一番人気の旅先といっても過言ではありません。成田、羽田、大阪、札幌、福岡など日本の主要都市からもフライトが充実しています。
さらにはハワイ旅行以外でも、北米やオセアニア、南太平洋まで幅広いネットワークを世界中に持っているので、非常に便利で人気のある航空会社です。
こちらでは、ハワイアン航空のビジネスクラスについて、座席シートや機内食、利用できるラウンジやアライアンスから料金まで、その魅力を一挙にご紹介します。

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ハワイアン航空ビジネスクラスの特徴7選

他の席よりもグレードアップしたサービスを受けられるビジネスクラス。
ハワイアン航空のビジネスクラスについて、詳しい仕様をご紹介します。

ビジネスクラスの特徴1:シート

ハワイアン航空は、エアバスとボーイングを保有していて、それぞれ機材はA330、A321neo、B717となっています。

ビジネスクラスの特徴1:シート

まずはエアバスA330のシート詳細をご案内します。

座席配置

2-2-2
ハワイの旅行客はほとんどが友人同士や家族旅行など、複数グループで訪れることが多くなっています。そのためハワイアン航空では、隣の席同士で話がしやすいようにこの配列になっています。もしグループ旅行ではない場合も、席と席の間にプライベートスクリーンを立てることができるので、個室空間にすることもできます。

ビジネスクラス座席数

全294席のうち、ビジネスクラスは18席

シートピッチ

A330のシートピッチは114~117cm。シート幅は52cmです。

リクライニング角度

ハワイアン航空のビジネスクラスは、180度までリクライニングできる完全フルフラットシート。長時間のフライトでも足を延ばしてくつろいだり、自宅同様にゆっくり睡眠をとることができる造りになっています。


ビジネスクラスの特徴2:機内食

ハワイアン航空で提供される機内食は、和食もありますが、イチオシなのがハワイアン料理。日本ではなかなか味わうことのできないハワイのメニューを堪能することができます。
エグゼクティブシェフを務めているのは、チャイチャオワサリー氏。ハワイで人気の有名レストランを手掛け、多くの賞を受賞している敏腕シェフ。ハワイの旬の食材を使い、ハワイらしさをベースに作られる豪華な食事を前にすると、機内がたちまちレストランに変わります。
選び抜かれたワインの他にも、ハワイで有名な地ビールもあり。通常のノンアルコール飲料の他にも、ぜひおすすめしたいのがハワイアン航空独自の限定ライオンコーヒーです。
機内でハワイの風を感じてみてください。

ビジネスクラスの特徴2:機内食

ビジネスクラスの特徴3:ラウンジ

ビジネスクラス搭乗者の大きな特典の一つがラウンジの利用です。空港にはラウンジと呼ばれる場所があり、ビジネスクラス搭乗者が利用できる憩いのスペースとなっています。海外旅行の場合、フライトの2時間ほど前には空港に到着していなければなりません。荷物検査やチェックインを済ませた後は、出発時間までゆっくりとラウンジで過ごせます。

ハワイアン航空のビジネスクラス搭乗者が利用できるのは「プルメリアラウンジ」です。
ホノルル空港から日本行きの場合、チェックインは第1ターミナルとなります。
プルメリアラウンジは、第1ターミナルの3階にあるのでアクセスも非常に良いです。

ラウンジ内には、ソファ席やテーブル席など好きな席を自由に使えるほか、軽食やメイン料理、ドリンクの種類も豊富なので、出発前の腹ごしらえもできます。

ビジネスクラスの特徴3:ラウンジ

ビジネスクラスの特徴4:機内サービス

世界中の航空会社の格付けを調査行っているスカイトラックス社から、ハワイアン航空は「ベストエアラインスタッフサービス賞」を受賞しています。
また、旅行検索サイトKAYAK(カヤック)からは、「総合部門」「スタッフ部門」「搭乗手続き部門」「快適部門」「機内食部門」において最優秀賞を受賞。
ハワイアン航空は、スタッフのサービスも一流だということが伺えます。

座席周りの機器

ビジネスクラスの座席には、2つのUSBポートとAC電源が装備されているので、スマートフォン、タブレット、パソコン、カメラなどの充電が同時にできます。

エンターテインメント

ビジネスクラスの搭乗者には、次世代大型タブレットが用意されています。
座席にはタブレットを取り付けるアームが装備されていて、角度調整も自由自在。フライト中に映画や音楽、ゲームを楽しむことができます。
日本ではまだ公開されていない映画や、日本語字幕付きの映画など種類が豊富なので、どれを観るか迷ってしまうくらいでしょう。
小さなお子様連れの場合は、子供向けの映画もあります。

アメニティ

ビジネスクラス搭乗者は、機内で配られるアメニティもちょっと豪華。
ハワイの有名デザイナーKealopiko(ケアロピコ)がデザインしたアメニティキットが配られます。中身は、ハンド・ボディーローション、保湿ミスト、リップスティック、保湿ミスト、歯ブラシセット、竹製のくし、イヤホン、耳栓、アイマスク。
機内でよく使う物がそろっているので、家から持っていったり空港で買わなくても済みます。
デザインも可愛らしく、ポーチの使い勝手も素材も良いので、日本に帰国した後でも普段使いできる仕様になっています。

ビジネスクラスの特徴4:機内サービス

ビジネスクラスの特徴5:アライアンス

航空業界には、「スターアライアンス」「ワンワールド」「スカイチーム」というアライアンス(大規模な提携グループ)がありますが、ハワイアン航空はどのアライアンスにも属していません。
アライアンスには加入していないものの、JALや大韓航空など5社とは個別に提携しているので、HawaiianMilesを貯めることができます。

提携エアライン
JAL(日本航空)
ヴァージン・アトランティック航空
ヴァージン・オーストラリア
ジェットブルー
大韓航空

ビジネスクラスの特徴6:料金

座席クラスを選ぶにあたり、一番気になるのは費用面ではないでしょうか?
ハワイアン航空の場合、エコノミークラスとビジネスクラスでどのくらい金額の違いがあるのか見てみましょう。

【2023/4/1~4/30の場合】ファーサイト調べ

エコノミークラス

東京⇔ホノルル(オアフ島) 往復 最安値 77,800円~
東京⇔カフルイ(マウイ島) 往復 最安値 98,200円~
東京⇔コナ(ハワイ島) 往復 最安値 96,900円~
東京⇔リフェ(カウアイ島) 往復 最安値 98,200円~
東京⇔ヒロ(ハワイ島) 往復 最安値 100,600円~

ビジネスクラス

東京⇔ホノルル(オアフ島) 往復 最安値 380,300円~
東京⇔カフルイ(マウイ島) 往復 最安値 402,300円~
東京⇔コナ(ハワイ島) 往復 最安値 380,300円~
東京⇔リフェ(カウアイ島) 往復 最安値 402,300円~
東京⇔ヒロ(ハワイ島) 往復 最安値 402,300円~

ビジネスクラスの特徴7:その他の優先サービス

【優先サービス】

・優先空港チェックイン
ビジネスクラス専用のチェックインカウンターがあります。他の座席クラスの搭乗者は利用できないので、チェックインを早く済ませることができます。

・優先搭乗
他の座席クラスの搭乗者よりも先に機内に乗り込むことができます。
着席後すぐにウェルカムドリンクが提供されるので、離陸までゆっくり過ごせます。

・優先荷物受け取り
空港に到着後、スーツケースなどの預け入れ手荷物を受け取る際、ビジネスクラス搭乗者は優先されます。
長時間待つ必要がなく、すぐに荷物を受けとることができます。

ビジネスクラスの特徴7:その他の優先サービス

ハワイアン航空ビジネスクラスのまとめ

日本人にとって一番人気とも言えるハワイ旅行は、南国リゾートを思う存分楽しめる夢の場所。カラっとした気候に青い空と美しい海。ショッピングやマリンアクティビティも盛んで、若い世代からシニア世代まで、人々を笑顔にしてくれます。 親切でフレンドリーな温かいおもてなしをしてくれるハワイアン航空は、また利用したいと思えるくらい上質な航空会社だといえます。
ハワイ旅行、北米やオセアニア旅行など、ハワイアン航空を利用してみてはいかがでしょうか?

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