ハワイアン航空の機内食を徹底紹介!
ハワイと言えば、ロコモコやトロピカルジュースなど、南国リゾートを思わせるメニューが有名です。
ハワイアン航空では、全座席クラスで伝統的なハワイ料理を楽しむことができます。
エコノミークラス、ビジネスクラスの機内食の他に、通常の機内食とは違う特別食についてもご紹介しましょう。
機内食紹介1:エコノミークラス
ハワイアン航空では、ハワイアンフードやクラフトビールを楽しめます。
機内食は、ロコモコやハワイ名物のスパムおむすびをはじめ、鶏肉、豚肉、牛肉、丼系、麺類、サンドイッチなど便によってさまざまなメニューを提供します。
デザートや軽食でも、マカダミアナッツ入りチョコレートやパイナップルエキスを使用したサラダなど、南国ハワイを感じられるラインナップになっています。
また、家族旅行などお子様と一緒に搭乗する方は、キッズメニューの機内食もあり、事前予約することができます。出発の48時間前までに、ハワイアン航空コールセンターまで電話をしておきましょう。
機内食紹介2:ビジネスクラス
ビジネスクラスの機内食は、和食または創作ハワイアンメニューのどちらかを選択できます。
ハワイアンメニューは、ホノルルの名店「MWレストラン」を手掛けるエグゼクティブのシェフであるウエイド・ウエオカ氏とミッシェル・カー・ウエオカ氏が監修しており、まるで本格的なレストランでの食事を彷彿とさせる豪華なメニューが特徴です。
飲み物は、マイタイやハワイのクラフトビール、グアバジュースなど、ハワイらしさ溢れるメニューも揃っています。
行きはハワイアンメニューを、帰りは和食を、などどちらも楽しむのも良いですし、せっかくならハワイアンメニューをいろいろ堪能したい!という方は、往復どちらもハワイ料理を味わうのもおすすめです。
機内食紹介3:特別食
健康上、医療上、宗教上などの理由で、通常の機内食は食べられないという方や、通常食は何度も食べたことがあるから特別食を一度食べてみたいという方、ダイエット中などの理由から低カロリーを希望する方、そういった人達には「特別食」と呼ばれる機内食があります。
特別食は通常の機内食よりも先に提供されます。
事前予約しておけば、誰でも自由に食べることができるので、試してみるのもおすすめです。
ハワイアン航空では、国際線のみ(PPTとPPGを除く)ベジタリアンミール、ビーガンミール、グルテンフリーミールをご用意しています。
出発の48時間前までに事前連絡しておけば、希望に沿った「特別食」を用意してもらえます。空港や機内で申し込む事はできないので事前連絡を忘れないようにしましょう。
その他の特別食が必要な場合は、自由にお食事を持ち込む事もできます。
ただし、液体の処方薬を含む場合は、機内持ち込みに関して米国運輸保安局のガイドラインを事前にご確認ください。
ハワイアン航空では以下の特別食を用意しています。
特別食メニュー
ベジタリアン
卵または乳製品を使用する場合があります
ビーガン
肉、卵、乳製品は使用していません
グルテンフリー
子供用
2~11歳のお子様向け
※これらの特別食は国内線では提供されていませんのでご注意ください。
機内食紹介4:こだわり
ハワイアン航空の機内食は、飛行機の中でもハワイの味を楽しめる、ということをコンセプトとしています。
ハワイの食材を活かした美味しい料理は、満足度も高く好評です。創作ハワイアン料理からロコモコやハワイアンクッキー、グアバジュース、ハワイの地ビールなど、わくわくするメニューが豊富なので、ぜひ一度食べてみてください。
また、日本発ハワイ路線では、ハワイで有名なレストラン「MWレストラン」のウエイド・ウエオカ氏とミッシェル・カー・ウエオカ氏が監修に携わっているのも人気の理由のひとつ。
「MWレストラン」は、ハワイで権威のあるグルメ賞やハレアイナ賞などを受賞しており、日本人観光客から地元のオフィスワーカーにまで人気のあるレストランです。
アロハシャツを着たキャビンアテンダント、ハワイアンミュージックのおもてなしとハワイアンフードの組み合わせは、南国気分が満載で、非日常に浸れること間違いなし。