マレーシア航空のビジネスクラスの機内食

マレーシア航空ビジネスクラスの機内食

マレーシア航空ビジネスクラスの機内食について、口コミ体験談をまじえて徹底解説します。
アジア料理は、日本でもとても人気のあるジャンル。街にはアジア料理専門店もたくさんあります。その味は日本人の口にもあうので、レシピを見ながら自分で作る人も多いのではないでしょうか。
マレーシア航空では、機内食でマレーシア料理を堪能できるという魅力があります。
特にビジネスクラスでは、「シェフ・オン・コール」という事前オーダーシステムがあるので、メイン料理を4~5種類の中から指定するのもおすすめ。豪華なラインナップに驚くことでしょう。
東南アジアで広く食べられているサテ(日本で言う串焼き)も、非常に人気のあるメニューで絶品。

マレーシア航空は、JALやキャセイパシフィック航空などが加盟するアライアンス「ワンワールド」の系列で、アジアをはじめとする海外旅行で広く利用されています。
マレーシア航空のビジネスクラスは、日系のJALやANAと比べるとリーズナブルな値段設定になっていて、サービス対応も評判が良く、機内食もおいしい!といった点から、多くの人に選ばれています。
一度はビジネスクラスに乗ってみたい!でも値段が高い・・・と諦めている方は、この機会にマレーシア航空のビジネスクラスを試してみてはいかがでしょうか?

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ビジネスクラス機内食の感想

マレーシアの名物グルメといえば串焼き「サテ」が有名です。そのサテを機内で食べられるのがマレーシア航空の魅力。牛肉、鶏肉、ミックスの3種類から選ぶことができます。このサテ目当てでマレーシア航空を選ぶ!という人もいるほど人気メニューです。
また、マレーシアの国民食ともいえる「ナシレマ」を賞味できるのもマレーシア航空ならでは。
ココナッツで炊いたごはんに、海老やキュウリなどの具を乗せ辛いサンバルソースがかかったナシレマは、日本人好みの味で、こちらも人気メニュー。

マレーシア航空のビジネスクラス搭乗者は、「シェフ・オン・コール」というシステムがあり、メイン料理を事前に指定することができる制度です。フライトの24時間前までに注文しましょう。
予約ページには、それぞれのメニューが写真付きになっているので、イメージしやすくなっています。

マレーシア航空ビジネスクラスの機内食について、利用者たちの感想をまとめましたので、以下より参考になさってください。

メニュー内容

マレーシア航空ビジネスクラスの機内食を食べたことがある人たちの体験談を集めてみました。
エコノミークラスとは一味違うと噂のビジネスクラス機内食。
まずは、どんなメニューが登場するのか口コミを見てみましょう。

【機内食口コミ】(ビジネスクラス:メニュー内容)

  • ・トーストの入った満腹感のあるスープ。就寝前に体が温まってほっこりとした気分になります。
    Beef Cheek with Polenta and Vegetablesをチョイス。柔らかいお肉が口の中でホロホロととろけて絶品!

  • ・和食を模した様な前菜から始まり、メイン料理は事前に予約しておいたChef on Callのスペシャルメニューを堪能!

  • ・ウエルカムドリンク。ピンクグァバ、アップル、オレンジ、水から選択。ガーデンサラダ。サウザンアイランドドレッシング。メインの「Ayam masak Habang」メインは他に、魚と牛肉の料理の3択でした。デザート。レッドベルベットケーキ。

  • ・朝食メニューで、メインは「ナシレマ」、「クレープ」、「ライスヌードルロール」の中から選択可。マレーシア航空なので、マレーシア料理の「ナシレマ」を選択。ナシレマ美味しかった!

  • ・最初にサテ、好きなだけもらえます。サラダとスープ。最後にメインミール、牛ヒレ肉のバルサミコソース。おなかいっぱいです。デザートはバニラアイスかフルーツが選べました。

  • ・骨付きの手羽元ともも肉。お肉がかなりボリューミーでおいしかったです。

  • ・メインのチキンが骨付きでとても大きいです。さすがシェフオンコール。美味しくいただきました。

メニュー内容

味・ボリューム・飲み物

続いて、味、量、ドリンクについての口コミを集めてみました。ビジネスクラスならではの上質なおもてなしを感じられるようです。

【機内食口コミ】(ビジネスクラス:味・ボリューム・飲み物)

  • ・Beef Cheek with Polenta and Vegetablesをチョイス。柔らかいお肉が口の中でホロホロととろけて絶品!

  • ・魚介類が2種。ホタテは噛めば噛むほど味が染み出てきてGood!甘酸っぱいジュレも美味しく、付け合せの梅のソースが口直しに最適です。
    確かになかなか美味!ココナッツミルク風味のパラパラライス、具のフィッシュは凄く柔らかく、プリプリの海老も入っていて、後に引く辛さが程よく、これを選択して正解でした!

  • ・Chef-on-Callのオージービーフは美味かった!

  • ・「Grilled Filet Mignon」というメニュー。テンダーロインステーキにポテトとトマトを添えたもの。皿もアッツアツの状態なので、付け合せのトマトにも熱が加わっていますが、自然な甘みを感じるトマトで美味しいです!

  • ・“Tea”は紅茶から日本茶までなんと計9種類!

  • ・「エッグ・ヌードル」具はなかなか美味で、魚のつみれ、鶏肉、海老がゴロゴロ入っていてGood!長ネギ、チンゲン菜もシャキシャキで臭み無し。日本人の口にも良く合うと思います。

  • ・食後に頂いたのはチーズの盛り合わせ。4種のチーズにクラッカー、ブドウが4粒乗せられています。アオカビの入ったチーズは、すごくクリーミーでGood!

  • ・デザートは3つから選択ですが、この後の機内食も含めて3種類全て試してみました。一番美味しかったのはオレンジケーキ。しっとりした食感で長く続くオレンジの風味!もう一つ追加でもらえば良かったと思うくらいです。

  • ・ドリンクは赤ワイン「Bodega Piedra Negra Malbec Reserve 2014」。程よいフルーティーさがあって私は好きな味わいです。なかなか良いワインが積んであるのだと思います。

  • ・アルコール類は結構種類が豊富で、シャンパンと赤・白ワイン合わせて8種類、その他ビールや各種リキュール、またウイスキーは私が好きな「Glenlivet」をはじめ4種類もありました。
    シャンパンは「DUVAL-LEROY(デュヴァル・ルロワ)」。これは羽田空港のJALファーストクラスラウンジでも提供されているもので、市場価格6,000円もする銘柄です。

  • ・串焼きのサテが提供されます。甘辛いピーナッツソースが美味しいです。これはマレーシア航空のビジネスクラスで長い間提供されているので、これを食べる度にマレーシア航空に乗ったことを実感できます。

  • ・サテ。ビーフとチキンのミックスを頂きました!マレーシア航空のサテは以前も頂いているのですが、本当美味しいです。お肉は柔らかくて、甘辛ソースのピーナッツの食感がいい感じです( ´∀`)
    メインのチキン。きのこのソテーも、左下のpolenta cakeというものも、また食べたいと思ってしまう程、とっても美味しかったです(´∀`*)チキンも柔らかくていい感じです♪

  • ・和食です。ANA/JALの和食にも劣らない美味しさです。

  • ・フライドヌードル。麺は硬?普通くらいの食感で、カレー風味でスパイシーな味付けが美味しいっ(^o^)

味・ボリューム・飲み物

マレーシア航空ビジネスクラス機内食のまとめ

マレーシア航空の機内食の魅力はお分かりいただけましたか?
フレンドリーで丁寧な接客、人気のマレーシア料理も味わえて、飛行機の費用もリーズナブル。マレーシア航空の評価が高いのも納得です。
和食を選ぶのももちろんアリですが、海外旅行ではちょっと冒険してみるのがおすすめ。東南アジアを感じられる機内食を、マレーシア航空で体験してみませんか?

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