エコノミークラス機内食の感想
飛行機の中で食べる食事は、非日常的でわくわくします。旅の最初と最後を飾る機内食。航空会社によってこだわりポイントやメニューはさまざまです。
マレーシア航空のエコノミークラスの機内食は一体どんなものなのか?
食事内容から、味やサービスについての感想など、口コミをまじえてご紹介します。
実際にマレーシア航空を利用したことがある人たちの意見は、きっと参考になるでしょう。
メニュー内容
エコノミークラスの機内食メニューはどんなものだったのか、実際に搭乗した人たちの口コミを見てみましょう。メニューの種類も豊富で、美味しかったという声が多いようです。
【機内食口コミ】(エコノミークラス:メニュー内容)
- ・チキンを選んだところ、ゆで卵にチキン、ライスといったマレー料理にヨーグルト、フルーツ、パンの組み合わせ。想像よりもずっとレベルが高く、食欲があまりなかったのにも関わらずほぼ完食でした。
- ・和食チョイス。メインは甘酢からあげです。サイドメニューが素麺にアジ(だったと思う)の南蛮漬け、そしてメロンゼリー。徹底した和食ぶりに感心します。
- ・チャーハン上に高菜、チキン、玉子の3色丼です。サイドメニューは煮物、そば、カットフルーツです。
- ・ハンバーグ、フライドポテト、インゲン、人参の構成です。サイドメニューはロールパン、ポテトサラダ、カットフルーツです。
- ・ビーフはハンバーグです。ハンバーグでご飯が一緒に盛られています。付け合わせはパプリカ、マッシュルーム、インゲンです。サイドメニューはおそば、菜っ葉のおひたしです。
- ・行きにシーフードを頼んだので帰りはビーフをチョイス。ステーキにブロッコリー、人参、じゃが芋、葡萄の温野菜。サラダはサニーレタスとサーモンのマリネ。それに蕎麦。デザートはチョコレートケーキ。
- ・朝食。パン生地に中にお肉の具が入っている総菜パンです。これも箱に入って提供されるので持ち帰ることができます。
味・ボリューム・飲み物
エコノミークラスの機内食。実際の味などはみなさんどんな感想を持ったのでしょうか?
口コミ体験談を見てみましょう。
【機内食口コミ】(エコノミークラス:味・ボリューム・飲み物)
- ・マレーシアはイスラム教徒が多いので、マレーシア航空の機内食には豚肉は一切使用されてなく、和食か洋食かに分けられていました。今回は、和食を選択。日本人好みの味付けで、美味しくいただきました。
- ・迷いましたが、ビーフを選びました。非常に美味しかったです!このあたりは、さすがレガシーキャリアですね。もともと評判の良い航空会社でしたので、サービスレベルは高いものがあります。
- ・和食を選択。炊き込みご飯に酒の塩焼き、山菜としめじのお浸し、野菜と厚揚げの炊き合わせ、日本蕎麦、フルーツ、チョコレート、ミネラルウォーターという、大手日系航空会社の機内食並みの食事でした。しかも、おいしい。
- ・飲み物に関しては、まず最初にカールスバーグの缶ビールをトレーに乗せたCAさんが回ってきて、その後にオレンジジュースとりんごジュースがやってくるという、酒飲みにはとても嬉しいサービスです。
- ・白身魚を揚げたものの上に辛いソースがかかっているのですが、美味しい!
- ・料理は、「ビーフ、チキン、シーフード」から〝シーフード〟を選択。下のクリームソースに隠れて魚が入っていました。結構〝美味しい〟蕎麦も付いていました。
- ・味はなかなかの美味!マレーシア航空の機内食のレベルの高さを改めて実感しました。
- ・フルーツがみずみずしい。機内食でフルーツが美味しいと、とても嬉しくなります。
- ・牛肉焼きそば(Mie Goreng Sapi)、ピーナッツ、クッキーにお水。味付けはほんのりピリ辛で美味しかったです。