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2021年6月よりシンガポール航空ファーストクラスが待望の再開!
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2020年に世界的な規模で感染が拡大した新型コロナウイルスも、ワクチン接種や治療薬の開発が進み、日常を取り戻しつつあります。国内では外出自粛要請や緊急事態宣言などの対策が取られ、海外旅行も入国制限などで行けない日々が続きましたが、最近では世界各国で入国の条件が緩和されるようになりました。 入国条件とは?すでに予約している場合は?航空会社はどういう対応をしているの?など疑問も多いのではないでしょうか。 ここでは、シンガポール航空における新型コロナウイルスの対応や対策など、最新情報をご紹介します。
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国
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大人 1名 ,子供 0名 ,幼児 0名
各国の航空会社は、新型コロナウイルスに対してどのような対応をしているのでしょうか?ここでは、シンガポール航空の対応を見ていきましょう。
シンガポールでは2023年2月13日の入国から、新型コロナウイルス関連の渡航制限が無くなりました。 今までは出発時や帰国時に、ワクチン接種やさまざまな書類の提出が必須でしたが、ここ最近では渡航条件が大きく変わっています。 シンガポールに入国する際には、ワクチン接種や証明書、事前検査は不要となりましたし、 日本に帰国する際も、ワクチンを3回以上接種していて証明書を持っていれば、検査や待機は不要になりました。 ただし、2023年1月12日以降、中国 (マカオを含む、香港は除く)からの直行便で日本に入国する旅行者は別途水際対策が適用されます。 数年前とは違って、かなり緩和されていますので、シンガポールなど海外旅行も行きやすくなっています。
・新型コロナワクチンの接種状況は問いません ・ワクチン接種証明書の提示は必要ありません ・出発前検査や出発前検査証明書(陰性証明)は必要ありません ・その他一般の入国基準を満たす必要があります ・シンガポール到着3日以内(到着日を1日目として計算)にシンガポール電子入国カード(注1)external-icon-imageの提出が必要です (注1)シンガポール電子入国カード https://eservices.ica.gov.sg/sgarrivalcard/
・3回のワクチン接種証明書を持っている場合は、日本到着時検査や入国後の待機は必要ありません ・3回のワクチン接種証明書を持っていない場合は、出国前検査証明書が必要です 日本入国について 厚生労働省 日本入国時の検疫措置 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html 事前に検疫手続きを行うことのできるVisit Japan Webの利用がおすすめ デジタル庁 入国手続オンラインサービス https://vjw-lp.digital.go.jp/ja/ ワクチン接種証明書を持っていない18歳未満の子供むけの特例はこちら 厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19_qa_kanrenkigyou_00013.html#Q3
・ワクチン接種回数が3回未満の場合 ・ワクチン接種証明書を持っていない場合 ①検査のタイミング シンガポールから日本へのフライト出発予定時刻の72時間以内の検査が必要になります。 検査時間は検体採取時刻に基づきます。 ②検査要件の確認 日本入国に有効な検査方法、検体、検査証明書の条件を確認。 厚生労働省 出国前検査証明書 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00248.html ③検査の予約 シンガポールでの認証検査機関で、検査を予約してください。 認証検査機関 https://www.moh.gov.sg/licensing-and-regulation/regulations-guidelines-and-circulars/details/list-of-covid-19-swab-providers 詳しくはこちら https://www.singaporeair.com/ja_JP/jp/travel-info/covid-19/
シンガポール航空の航空券について、すでに予約済みだけどどうなるの?キャンセルしたい場合は?再予約はどうすればいいの?搭乗したいのにフライトがキャンセルになった場合は?など、航空券の予約やキャンセル・変更については、シンガポール航空の公式サイトで詳細を確認できます。 最新のフライト情報や乗り継ぎ、入国制限について、健康と安全の取り組みのほかに、よくある質問も閲覧できます。 2022年7月31日以前におこなった予約は、予約変更手数料の免除ポリシーの適用対象です。再予約手数料なしで予約変更が1回のみ可能ですが、運賃差額のお支払いが必要になる場合もあります。 出発日変更は航空券の発券日より1年以内に行う必要があり、全てのキャンセルは航空券の運賃規則が適用されます。 旅行日程の変更は、予約の管理から行うことができます。 予約変更手数料の免除ポリシー https://www.singaporeair.com/ja_JP/jp/travel-info/precautionary-measures/covid19-information-centre/complimentary-rebooking/ 予約管理 https://www.singaporeair.com/ja_JP/jp/plan-travel/your-booking/managebooking/ サポートリクエストフォーム 不明点がある場合は、こちらに問い合わせましょう。72時間以内に出発するフライトを優先的に対応してもらえます。 フライトクレジットやマイルを利用して交換またはアップグレードしたフライトの変更をしたい場合も、こちらのリクエストフォームから問い合わせてください。 https://www.singaporeair.com/request.form ≪閲覧できる項目≫ ・旅行情報(入国条件など) ・シンガポールでの乗り継ぎ ・安全対策 ・クリスフライヤー・エリートとPPSクラブのステータスの延長 ・予約の変更、払い戻し、キャンセル ・よくある質問
現在、減便しながら運航しています。運航上の理由によって予告なくスケジュールが変更になることもあるので、 最新のフライトスケジュールは公式サイトで確認してください。 シンガポール航空とシルクエアーのフライトスケジュール https://www.singaporeair.com/flight-schedule
現在、世界中で渡航制限が実施されています。入国制限、ビザ発給停止や検疫必要条件などは日々変わる可能性もあるので、事前に確認することをおすすめします。 入国制限や入国後の行動規制については、シンガポール航空の公式ホームページの他に、公式アプリでも情報を提供しています。 アプリでは、予約から搭乗までの旅行手続きや管理、入国制限や入国後の行動規制、タッチレスで行えるチェックイン、荷物のサイズ確認ツール、海外で役に立つ音声翻訳など便利な機能が豊富。 シンガポール航空が入国情報をアプリで提供しているのは、旅行系ニュースでも話題になっています。
トラベルボイス 観光産業ニュース(2020/6/18) https://www.travelvoice.jp/20200618-146409?tvm
シンガポール航空ではアプリを通し、運航都市の入国制限措置や入国後の行動制限に関する情報を、乗客の予約に応じて提供することにも取り組んでいくという。(一部引用)
PR TIMES プレスリリースニュース(2020/6/11) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000043096.html
シンガポール航空はSingaporeAirモバイルアプリで、同社が運航している世界中の都市に関する入国制限措置や入国後の行動規制に関するより多くの情報をお客様に提供できるよう強化しています。情報はお客様の予約に応じてパーソナライズされます。 (一部引用)
シンガポール航空 公式ホームページ https://www.singaporeair.com/en_UK/jp/media-centre/news-alert/?id=is5rire4 ≪閲覧できる項目≫ ・入国制限について ・新型コロナウイルス感染検査の医療機関の検索、予約 シンガポール航空 公式モバイルアプリ https://www.singaporeair.com/ja_JP/jp/mobile-app/ iPhone、iPad、Android に対応している公式アプリです。 ≪使用できる項目≫ ・渡航制限 ・運賃検索、購入 ・オンラインチェックイン ・モバイル搭乗券の生成 ・フライト検索 ・運航状況 ・マイトリップ(予約管理) ・機内食メニュー ・クリスワールド(映画、音楽、テレビ番組、ゲームなど) ・eライブラリー(150種類以上の新聞や雑誌)
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新型コロナウイルスの影響により、乗り継ぎ手順に変更があります。シンガポール航空では、安心安全への取り組みとしてより強化された予防策を徹底しています。 シンガポールでの乗り継ぎ時間は、48時間を超えることができないなど、乗り継ぎに関する規制があります。 最終目的地の入国条件を満たしていれば、ワクチン接種の有無にかかわらず、シンガポール航空のすべての便にシンガポールにて乗り継ぎをすることができます。 シンガポール・チャンギ空港を経由する便がほとんど乗り継ぎ利用可能ですが、中国本土への乗り継ぎに関しては、以下の特定制限がありますのでご注意ください。 【中国本土に関する注意事項】 シンガポール・チャンギ空港を経由する便がほとんど乗り継ぎ利用可能ですが、中国本土が関わる場合は注意が必要です。 シンガポールから中国本土の目的地への乗り継ぎは、シンガポール航空またはスクート便を利用し、乗り継ぎ時間が最低4時間以上あるお客様のみ可能です。 シンガポール出発の48時間前までにPCR検査で陰性であること、PCR検査を受けた中国大使館または領事館からの有効な健康診断書を含む中国本土への入国条件を満たしている必要があります。 シンガポールでの乗り継ぎについて https://www.singaporeair.com/ja_JP/jp/travel-info/transit-through-singapore/ ≪閲覧できる項目≫ ・乗り継ぎ可能な路線 ・マスクの着用について ・チャンギ空港での乗り継ぎ ・よくある質問
シンガポール航空では、チェックインから到着までお客さまが安心して過ごせるように清掃の強化をはじめとするさまざまな安全対策を実施しています。 APEX安全衛生監査ではダイヤモンドの評価を、またスカイトラックス社の新型コロナウイルス感染症対策の格付け「Skytrax COVID-19 Airline Safety Rating」では 5 つ星の認定を受けています。 シンガポール航空 お客様の健康と安全のために https://www.singaporeair.com/ja_JP/jp/travel-info/covid19-measures/ ≪閲覧できる項目≫ ・旅行前に ・チェックイン ・シルバークリスラウンジ ・搭乗時 ・機内にて ・全てのお客様に、清潔な機内を ・到着 ・お客様の安全のために ・ご予約前の確認事項 ・お役立ちリンク
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2020年に突如猛威を振るった新型コロナウイルスですが、日本を含む世界各国で日常を取り戻す動きが活発になっています。ワクチン接種や治療薬の開発が進み、海外旅行も回復しつつあります。 みなさんは感染が終息したらどんなことをしたいですか?外食、ショッピング、レジャーなどのほかに「旅行」と答える人も多いでしょう。 感染拡大防止のために各国、航空会社、旅行会社ではさまざまな対策が検討されています。 新しい形で観光業も盛んになってきたので、以前のように気軽に海外旅行を計画できるのではないでしょうか。 ぜひアフターコロナ旅行を計画してみませんか? ファーサイトではシンガポール航空の航空券やお得なパッケージツアーを多数ご用意しています。詳しくは下記リンクからご覧ください。
出発地
目的地1
目的地2
目的地3
目的地4
目的地5
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