A350のビジネスクラス
それではA350のビジネスクラスについて、シートや機内食、エンターテイメントなど詳しくご紹介します。
A350ビジネスクラスのシート
快適さとプライバシーを重視した開放的な空間が広がります。
内装デザインにもこだわり、オリエント急行やシンガポール航空A380の最上級クラスであるスイートも手掛けたジェームズパークアソシエーツ社が担当。
A350のシートはファーストクラスと言っても過言ではないほど快適です。
座席数 |
長距離路線 42席 中距離路線 40席 ウルトラロングレンジ 67席
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シート配列 |
『1-2-1』で広々とご利用いただけます |
シートピッチ |
ピッチ150cm 幅71cm 横幅が広いのが特徴的 |
座席機能 |
ヘッドレストや腰サポート機能、一人一人のプライバシーを守るシールド付きで半個室風です。 |
リクライニング |
132度、198cmのフルフラットでゆっくりお休み頂けます。 |
USBポート・コンセント |
各シートにはUSBポートとコンセント完備。 USBは2口あるので、スマホとカメラを同時に充電することが可能 |
オーバーヘッドビン |
機内持ち込みのスーツケースが縦置きできるほどの広さです |
A350ビジネスクラスのエンターテイメント
各シートにはパーソナルテレビが付いています。
機内エンターテイメント「クリスワールド」は、映画やテレビ、ゲームや音楽など1000種類以上のコンテンツをご用意しています。
洋画・邦画ともに人気作品を多数取り揃えており、洋画は日本語吹き替え版・字幕のいずれも選ぶことができます。アニメもあるのでお子様も安心。
ヘッドフォンはノイズキャンセリング付きなので綺麗な音でお楽しみ頂けます。
パーソナルテレビ |
18インチ |
コンテンツ |
1000種類以上(洋画・邦画・アニメ・テレビ番組・ゲーム・音楽) |
A350ビジネスクラスの機内食
機内食によって航空会社を選ぶ方も多いのではないでしょうか。
ブックザクック
シンガポール航空のビジネスクラスでは、機内食を事前予約できる「ブックザクック」という制度があります。
ご予約頂くと、世界各国の著名なシェフを集めた「インターナショナル・カリナリー・パネル」によるオリジナル機内食をご用意します。インターナショナル・カリナリー・パネルは、シンガポール航空が結成した一流シェフの集まり。
ミシュランガイドにおいて日本で最多の7つ星(3店舗合計)を獲得した懐石の名料理人である京都「菊乃井」の村田吉弘氏の他、イタリア、フランス、オーストラリア、アメリカ、インド、中国からも一流シェフが集合。
上空1万メートルでは味覚が変わるため、機内の気圧まで計算してメニューを考案。
路線によって洋食、和食、中華、シンガポール料理、タイ料理など豊富なお食事をお楽しみ頂けます。
贅沢でクリエイティブなメニューは、まるでレストランのフルコースのよう。
厳選されたワインセレクションもお料理を引き立てます。
(注意)
ブックザクックはご出発の24時間前までにご予約ください