A330のビジネスクラス
それではA330のビジネスクラスについて、シートや機内食、エンターテイメントなど詳しくご紹介します。
A330ビジネスクラスのシート
快適さとプライバシーの両方を追求し、乗り心地が良いと評判のシートです。
座席数 |
30席 |
シート配列 |
『2-2-2』でゆとりがあります。 |
シートピッチ |
ピッチ152cm 幅51cm |
座席機能 |
ヘッドレストや腰サポート機能、一人一人のプライバシーを守るシールド付きで半個室風です。 |
リクライニング |
コントロールパネルで簡単にお好みの角度に調節できます。
フルフラット(8度になだらかに傾斜)になるのでまるでベッドのような感覚でお休み頂けます。 |
USBポート・コンセント |
各シートにはUSBポートとコンセント完備。 USBは2口あるので、スマホとカメラを同時に充電することが可能 |
A330ビジネスクラスのエンターテイメント
各シートにはパーソナルテレビが付いています。
機内エンターテイメント「クリスワールド」は、映画やテレビ、ゲームや音楽など1000種類以上のコンテンツをご用意しています。
洋画・邦画ともに人気作品を多数取り揃えており、洋画は日本語吹き替え版・字幕のいずれも選ぶことができます。アニメもあるのでお子様も安心。
ヘッドフォンはノイズキャンセリング付きなので綺麗な音でお楽しみ頂けます。
パーソナルテレビ |
15.4インチ |
コンテンツ |
1000種類以上(洋画・邦画・アニメ・テレビ番組・ゲーム・音楽) |
A330ビジネスクラスの機内食
機内食によって航空会社を選ぶ方も多いのではないでしょうか。
ブックザクック
シンガポール航空のビジネスクラスでは、機内食を事前予約できる「ブックザクック」という制度があります。
ご予約頂くと、世界各国の著名なシェフを集めた「インターナショナル・カリナリー・パネル」によるオリジナル機内食をご用意します。インターナショナル・カリナリー・パネルは、シンガポール航空が結成した一流シェフの集まり。
ミシュランガイドにおいて日本で最多の7つ星(3店舗合計)を獲得した懐石の名料理人である京都「菊乃井」の村田吉弘氏の他、イタリア、フランス、オーストラリア、アメリカ、インド、中国からも一流シェフが集合。
上空1万メートルでは味覚が変わるため、機内の気圧まで計算してメニューを考案。
路線によって洋食、和食、中華、シンガポール料理、タイ料理など豊富なお食事をお楽しみ頂けます。
贅沢でクリエイティブなメニューは、まるでレストランのフルコースのよう。
厳選されたワインセレクションもお料理を引き立てます。
(注意)
ブックザクックはご出発の24時間前までにご予約ください