世界中の航空会社の格付けを行っているスカイトラックス社によると、シンガポール航空は全日空(ANA)や日本航空(JAL)と同じく5つ星の評価をされています。
そしてエコノミークラス部門ではJALに続いて第2位、エコノミークラスの機内食を評価する「Best Economy Class Airline Catering」でも第2位と期待度大のエアライン。
シンガポール航空では、エコノミークラスでは珍しく、機内食のメニュー表を渡されるサービスもあり、その細かい気配りにも人気の秘密を感じます。
成田発、羽田発、大阪発、福岡発でメニューが異なり、和食も人気が高いようです。
2019年7月から12月まで、羽田・成田・名古屋⇔シンガポール路線のエコノミークラスでは、キヌアやスペルト小麦などのスーパーフードを取り入れた機内食も提供されました。
飛行機の中でも体に良いものを食べてほしいという想いが伝わります。
ここでは、シンガポール航空エコノミークラスの機内食について、実際に搭乗した人たちの口コミ体験談をご紹介しましょう。