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みなさんは海外旅行の計画をするときに、どんな基準で航空会社を選びますか? JALやANAなど日系の航空会社は良いと聞くけれど高そうだな、LCCは安いけれど本当に大丈夫かな、他にはどんな会社があるんだろう、などさまざまな意見があるでしょう。 特に近年では「LCC」と呼ばれる格安航空会社の人気が高まっていますが、安い分、乗り心地やサービス面での懸念点があって、結局はフルサービスキャリアに落ち着くという方も多い傾向にあります。 しかしJALやANAは料金が高く手が出しにくいと感じる方もいるのではないでしょうか。 フルサービスキャリアはJALやANAだけではありません。 サービス面も手厚いフルサービスキャリアの航空会社で、少しでもコストを抑えて海外旅行に行けたら嬉しいですよね。 フルサービスキャリアの航空会社は、日本だとJALやANAが代表的ですが、アラブ首長国連邦(UAE)の航空会社「エミレーツ航空」も同じくフルサービスのエアラインです。 ここで気になってくるのが、同じフルサービスキャリアでもどう違うのか?料金はどのくらい差があるのか?といったことでしょう。 今回はフルサービスキャリアであるエミレーツ航空、JAL、ANAの3社について、便数、機材、サービス面、料金などどう違うのかを解説します。
出発
国
都市
目的地
大人 1名 ,子供 0名 ,幼児 0名
それでは例として、ドバイ便に焦点をあててエミレーツ航空、JAL(日本航空)、ANA(全日空)の3社を比べてみましょう。 日系航空会社は日本人にとっては知名度も高く安心できるイメージがありますが、エミレーツ航空日系と同じフルサービスキャリア。魅力がたくさんあり評判も良いのでおすすめです。
まずはエミレーツ航空とJAL(日本航空)を比べてみます。
航空会社の種類は大きく分けると2つ。フルサービスキャリア(FSC)かローコストキャリア(LCC)です。 飛行機の安全を重視していて、機内食や座席指定などのサービスも航空料金の中に含まれているのがフルサービスキャリアです。席の座り心地や広さなども大事にしています。 JAL、ANA、エミレーツ航空ともにフルサービスキャリアです。
例として日本からドバイまでの便数をエミレーツ航空とJALで比べてみます。 エミレーツ航空は成田空港からは週5日1便、関西からも週5日1便の運航です。 JALは、成田発、関空発共に週1日1便で運航をしています。 エミレーツ航空の方が週5日もありフライト数が多いため、出発の予定を立てやすく便利であると言えます。 なお、スケジュールは今後変更になる可能性があるので事前にチェックして旅行のスケジュールは慎重に決めましょう。
※2021/08/20 調べ 正確な運航状況については航空会社に直接お問い合わせください
JALはボーイングが主力機です。それと比較してエミレーツ航空は、エアバスとボーイングの両方を運航しています。 エミレーツ航空は、二階建ての大型旅客機でアッパーデッキや機内ラウンジなども楽しめるA380-800を導入しており、エコノミークラスでも足元がゆったりしていて広々としたつくりが好評です。
エミレーツ航空もJALもどちらもフルサービスキャリアです。 機内食なども航空券料金に含まれています。サービス面の対応についても、両方ともフルサービスキャリアなので大きな差は無いといえるでしょう。
一番気になるのが料金の違い。 エミレーツ航空とJALで、航空券の値段はどのくらい違うのか見てみましょう。 下の表を見ると分かるように、エミレーツ航空の方がJALよりも5万円以上安くリーズナブルとなっています。 エミレーツ航空は日系と同じフルサービスキャリアであるのに、費用面ではJALよりも安く抑えられます。 さらにファーサイトで航空券を購入すれば、よりお得になります。東京⇔ドバイの往復 2023年8月1日~8月31日
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続いて、エミレーツ航空とANA(全日空)を比べてみます。
ANAもJALと同様にフルサービスキャリア。有名な日系航空会社です。 そしてドバイのエミレーツ航空も同じくフルサービスキャリア。JALやANAと同じくレベルの高い航空会社なのです。
日本からドバイまでの便数について、エミレーツ航空とANAを比べてみます。 エミレーツ航空は成田空港からは週5日1便、関西からも週5日1便の運航です。 ANAは、ドバイまでの直行便がありませんので、乗り継ぎが1回以上必要となります。 成田発ではイスタンブールまでANAを利用し、イスタンブールからANA提携会社のターキッシュエアラインズに乗り換えとなります。 関空発の場合は、ANAで羽田で乗り継ぎ、イスタンブールでターキッシュエアラインズに乗り換えるため、乗り継ぎが2回必要になります。 どちらも毎日1便運航をしています。他にも乗り継ぎ方法があるため、自分のスケジュールに合ったフライトを選択しましょう。 そして、エミレーツ航空はドバイまで直行便を運航しているので、乗り継ぎの必要がありません。日本からドバイまで直接行けるので、非常に便利な航空会社だと言えるでしょう。 なお、スケジュールは今後変更になる可能性があるため、事前にチェックして旅行スケジュールは慎重に決めましょう。
※2021/08/20調べ 正確な運航状況については航空会社に直接お問い合わせください
エミレーツ航空もANAも、ボーイングとエアバスの両方を運航しており機材の差はあませんが、エミレーツ航空は快適性のあるエアバスが特に好評です。 中でもA380機は空飛ぶホテルと呼ばれており、ビジネススイート、ビジネスクラス、エコノミークラス、どのクラスも機内だということを忘れてしまうくらい快適な空間を提供しており人気です。飛行機でありながら二階建てで、機内にラウンジまで設置されている大型旅客機は、より一層気分を上げてくれます。
エミレーツ航空もANAも共にフルサービスキャリア。 機内食やドリンク、アメニティなどを注文してもLCCのように追加料金は取られません。 航空券はそういったものが全て含まれた値段になっています。
それでは航空券の料金を比べてみます。 エミレーツ航空とANAでどのくらい違うのかというと、エコノミークラスもビジネスクラスもエミレーツ航空の方が10万円以上安くなっていることが多いです。 ANAは直行便が無く、乗り継ぎ便のみなのでその分値段も高くなっていると思われます。乗り継ぎを希望しない場合は、エミレーツ航空の直行便を利用した方が費用を抑えられますし、乗り継ぎでの待ち時間なども無いので時間を有効活用できるでしょう。 さらにファーサイトではもっとお得に航空券を購入できます。 東京⇔ドバイの往復 2023/5/1~5/31
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エミレーツ航空、JAL、ANAの3社を比べてみた結果はいかがでしたか? 3社ともフルサービスキャリアなので、安全面やサービス対応などしっかりしているので快適さは抜群でしょう。 エミレーツ航空は、航空会社の格付けを行っている機関スカイトラックス社が発表した2016年ワールドベストエアラインでは堂々の1位を獲得するなど、権威ある多くの賞を受賞しています。 JALやANAと比べると旅費を抑えられる上に、サービス面は日系と比べても全く劣らないのは嬉しいポイント。 エミレーツ航空は、フルサービスキャリアの快適さを体験できるおすすめの航空会社です。 次の海外旅行は、エミレーツ航空を検討してみてはいかがでしょうか?
出発地
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