シンガポール航空で特殊な荷物やスポーツ用品を運ぶための方法

シンガポール航空特殊な荷物
スポーツ用品運ぶための方法

旅行などで海外滞在するときに、スポーツ用品や楽器などを持って行きたいケースもあると思います。大きい荷物や重い物でも運んでもらえるの?制限はあるの?など、ここでは特殊荷物を預ける場合の疑問を解決します。

航空会社によって規定が異なりますので、事前にチェックしておくと安心です。
それでは、シンガポール航空の場合の特殊用品の持ち込みについてご紹介します。

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シンガポール航空のスポーツ用品手荷物情報

ゴルフバッグやサーフボードなどのスポーツ用品、楽器類などを持って行きたい場合は、こちらを参考にしてください。

機内持ち込み手荷物1:スポーツ用品

米ゴルフクラブ、サーフボード、カヌー、スキューバダイビング用具、スキー、自転車などのスポーツ用具は、無料手荷物許容量に含まれます。
ただし、無料手荷物許容量を超える場合は、超過手荷物料金がかかります。

米国発着便を利用する場合、ほとんどのスポーツ用具は手荷物1個分として取り扱われますが、
カヌーは1艇につき、手荷物2個分となります。
カナダ発着便を利用する場合は、お客様の旅程に適用される手荷物許容量に従ってスポーツ用具の追加料金が決定されます。

受託手荷物として、スポーツ目的の銃器や弾薬を預け入れしたい場合、シンガポール航空オフィスまで連絡しましょう。
必要な認可やライセンスの取得がすべて整っていることを旅行前にご確認ください。

シンガポール航空では、32kgを超える手荷物は受託手荷物として取り扱いしていません。
32kgを超える物は、再梱包するか貨物として別に輸送する必要があります。
貨物として輸送を希望する場合は、ご出発前にシンガポール航空カーゴのオフィスまで問い合わせましょう。
www.siacargo.com

スポーツ用品イメージ

機内持ち込み手荷物2:特殊品目(楽器など)

チェロやコントラバスなどの大型楽器類は、機内持ち込み手荷物としてはお持ち込みいただけません。受託手荷物として預け入れを希望されない場合は、追加座席を購入することで、機内への持ち込みが可能です。

楽器
サイズ 127cm(高さ)× 45.72cm(幅)以内
重量 40kg以内

機内持ち込み手荷物3:賠償責任

アメリカン航空における荷物を紛失してしまった場合の賠償責任についてご案内します。

補償内容

受託手荷物が破損した状態で到着した場合は、お受け取りの7日以内に報告しましょう。
シンガポール航空が指定した代行業者が破損について確認し、修理が可能かどうかお客様にお知らせします。

問い合わせ先
空港内にいる場合 シンガポール航空の地上係員までお知らせください
空港を離れてしまった後 シンガポール航空支店
https://www.singaporeair.com/ja_JP/contact-us/

シンガポールイメージ

シンガポール航空スポーツ用品などの送付方法まとめ

スーツケースで旅行に行くことに慣れている人は多いと思いますが、スポーツ用品や楽器など大型の荷物はどうしたらいいの?と疑問に思うかもしれません。
各航空会社によって規定が違っているので、旅先でスポーツや趣味を楽しむために、事前に確認をしておきましょう。

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