チャイナ エアライン ボーイング747のビジネスクラスシート情報

チャイナ エアラインボーイング747
ビジネスクラスシート情報

一昔前までは、海外旅行といえばジャンボジェットが当たり前でしたが、今はB777が主流です。
そのためB747に乗れる機会は急減しています。
B747の最大の特徴といえば、アッパーデッキと呼ばれる2階席。そして、まるでファーストクラス並みの席の広さも魅力的です。

なかなか乗れなくなってしまったB747-400ですが、チャイナ エアラインではまだ日本路線に投入し続けています。これはとても貴重で、ジャンボジェットのファンも多いようです。

プレミアム感のあるベテラン機、チャイナ エアラインのB747-400。
こちらでは、希少価値の高いその機体について掘り下げていきます。
実際に搭乗した経験のある人たちの体験談も挙げますので、ぜひ覗いてみてください。

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ボーイング747のビジネスクラス

ジャンボの醍醐味といえば2階席。非常に人気があります。
チャイナ エアラインB747-400のビジネスクラスは61席。そのうち1階席が37席、2階席は24席となっています。
ジャンボなので前の座席までの距離がかなり広く、まるでファーストクラスのようだと感じる人も多いようです。
特に人気が高いのが、アッパーデッキと呼ばれる2階席。
この独特な空間を好む乗客は多く、旅の一番の楽しみにしている人も。

ボーイング747ビジネスクラスのシート

1階の前方席はファーストクラスのような配置になっており、後方席は2-3-2。
1階のビジネスクラス席数は合計42席。2階アッパーデッキは2-2で24席です。

【チャイナ エアライン B747のビジネスクラス】

座席数61席(1階42席 2階24席)
シート配列1階前方 1-1  1階後方 2-3-2  2階アッパーデッキ 2-2
シートピッチ約150cm
50cm
リクライニング160度

ボーイング747ビジネスクラスのエンターテイメント

B747のビジネスクラスは、全席に大型の個人用モニターが付いています。
シートの角度調整も細かくできるので、映画鑑賞にも最適です。

コンテンツ

映画、短編番組、音楽、キッズ番組、ゲーム、トラベル、フライトインフォメーション

パーソナルモニターテレビ

18インチ

ボーイング747ビジネスクラスの機内食

日本路線のビジネスクラスの機内食は、中華・和食・洋食の3種類から選べる本格的なコース料理。いずれも日本人の口に合うと評判のようです。
また、ビジネスクラス専用サービスとして「Eメニュー」という機内食の予約制度があります。事前に食べたいメニューを予約しておくだけ。
より特別感を味わえる、と人気があります。

Eメニュー予約
https://calec.china-airlines.com/emenu_dot/get_pnr.aspx
(注意)
予約変更や客室クラス変更をした場合は、食事の予約は取り消されるため、再度予約してください。
キャンセル待ちの場合は、食事の事前予約を行うことはできません。

【チャイナ エアラインボーイング747 ビジネスクラスの機内食の口コミ】

  • ・成田から台北を経由してバンコクまで。桃園空港からバンコクまでの機材は747-400!電動でフラット近くまで倒れるシート。機内食もおいしいし、サービスもよかったです。
  • ・機内食は、中華料理のエビが美味でした。
  • ・747-400は足元も広めで、モニタも大きい感じです。また機内食も結構美味しいと感じました。

747ビジネスクラスの機内食

ボーイング747ビジネスクラスの評判

チャイナ エアラインのB747に搭乗したことがある人の口コミ体験談を見てみましょう。
乗り心地や快適度は?どのくらい満足している?などリアルな声を集めてみました。

搭乗した人の口コミ

【チャイナ エアライン ボーイング747ビジネスクラスの口コミ・体験談】

  • ・文句なしの足元の広さ。一昔前のファーストクラスレベル。
  • ・B747に乗った率直な感想は「非常に安定した大船のような安心感のあるフライト」
  • ・札幌千歳から台北桃園まで。ジャンボ(B747)に乗りたくてこの便を選びました。乗ってみてさらに感激、座席が大きいだけでなく他のビジネス席と隔てられていた優雅な空間でした。CAさんは日本人の方もいてきめ細かく対応してくださいましたし満点のフライトでした。
  • ・シートは文句なし。アッパーデッキの快適さは別格。静かさ、プライベート感の高さなどなど。機会があればまた利用したいです。素晴らしいフライトを体験させていただき、チャイナ エアラインには本当に感謝です。
  • ・B747-400をチョイス!搭乗してビックリ!フルフラットシートじゃないですか!到着してからのつかれが全く違いました!
  • ・747-400運行のバンコク行きです。古い飛行機ではありますが、前後間隔など他機種が太刀打ちできないほどの広さでとても快適でした!
  • ・台北に着く時間もその日の夕方から十二分に観光が出来ます。時にはエコノミーから奮発してビジネスで台北へ行くことをお勧めします。
  • ・台北トランジットで利用。B747に久しぶりに乗れて嬉しかったです。
  • ・往復とも台北-バンコクの747-400で予約しました。フルフラットシートでとても楽に過ごせました。
  • ・台湾のフラッグキャリアでありながら、安い時にはLCC並みの料金で利用できます。利用した機材はB747-400でした。さすがに大きいです。台湾行は多くの航空会社が飛んでいますが、私はおススメです。コストパフォーマンスが良いです。
  • ・747か!久しぶり!足元は広いし、シートもリクライニング出来るし文句無いです。

チャイナ エアラインB747ビジネスクラスのまとめ

ベテラン機でありながら現役を続けるB747-400。搭乗できる機会が少なくなってきた今、チャイナ エアラインでは貴重なフライトを体験できます。
4発エンジンの安定感と迫力。日本の航空会社ではもう乗れないB747ジャンボ。
とても貴重な機体です。
なかなかお目にかかれないB747は、思い出深い旅の1つになるでしょう。
ぜひ一度、ジャンボジェットでのフライトをチャイナ エアラインで経験してみてください。

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