チャイナ エアラインの特殊用品手荷物情報
スポーツ用品や楽器類など、特殊品目にあたる荷物を運びたい時には事前にこちらの情報を参考にしてください。
機内持ち込み手荷物1:スポーツ用品
海外旅行でのスポーツは、景色や気候などいつもは違う魅力を楽しめるもの。ゴルフやサーフィン、スキーやサイクリングなど、日本からスポーツ用品を持って行く場合は、こちらの情報を参考にしてください。
チャイナエアラインではスポーツ用品は、受託手荷物扱いになります。輸送可能かどうか、予約時など前もって問い合わせをしておきましょう。
≪輸送可能なスポーツ用品≫
- ゴルフ用品
- ゴルフバッグ1点+ゴルフシューズ1足
- 自転車
- 一般的な自転車またはレース用の自転車
- ※タイヤの空気を抜く必要があります
※ハードケースや段ボールに入れるなどの収納をします
※ソフトタイプの専用輪行バッグに入れる場合は責任免除の手荷物タグに署名が必要です
※簡単に破損してしまう収納方法の場合は預けられません
- 釣り具
- 釣り竿2本まで(関連する付属品を含めることができます)
- ※全てを1つの容器にまとめて収納する必要があります
- サーフボード、ウィンドサーフィン、ボディボード用品
- バッグ1つにつきサーフボードは2枚まで
ウィンドサーフィンはボード1枚、マスト1枚、木製ブーム1点、セイル1点まで
- ※ウィンドサーフィン用品は全てを1つの容器にまとめて収納する必要があります
- スキー/スノーボード/水上スキー/ウェイクボード用品
- スキー/スノーボード用品は、スキーブーツ1足、スキーストック1組、スキー板1組またはスノーボード1枚を含む
ウォータースキー/ウェイクボード用品は、水上スキー板1組またはウェイクボード1枚を含む
- ※全てを1つの容器にまとめて収納する必要があります
- スキューバダイビング用品
- スキー/スノーボード用品は、スキーブーツ1足、スキーストック1組、スキー板1組またはスノーボード1枚を含む
ウォータースキー/ウェイクボード用品は、水上スキー板1組またはウェイクボード1枚を含む
- ※スキューバシリンダーは空にする必要があります
※全てを1つの容器にまとめて収納する必要があります
- ホッケー/ラクロス用品
- バッグ1つ+ホッケースティック最大2本(1つに束ねたもの)が、受託手荷物1個として見なされます。
- ※丈夫な容器かスポーツ用品バッグに収納する必要があります。
- アーチェリー用品
- 搭乗者1名につきアーチェリー用品1点のみ
- ※全てを1つの容器にまとめて収納する必要があります
- ボウリング用品
- ボウリングボール1つ、ボウリングバッグ1つとボウリングシューズ1足
- ※全てを1つの容器にまとめて収納する必要があります
- 射撃用銃器および銃弾
- ライフル:銃ケース1つにつき、最大2丁のライフルおよび5kgの銃弾を含めることができます
ピストル:銃ケース1つにつき、最大5丁のピストルおよび5kgの銃弾を含めることができます
- ※出発日の5営業日前までに必ずチャイナ エアラインに連絡しましょう
※必要書類および許可証の所持が必須です。(輸出/輸入許可証ならびに現地および国の当局からの承認を含む)
※個人使用のみ
※銃弾は硬くて壊れにくい容器に収納する必要があります。容器に入っていない銃弾は預けられません。
機内持ち込み手荷物2:特殊品目(楽器など)
楽器をチャイナ エアラインで運びたい場合は、大きさによって方法が異なります。
- 小型楽器
- フルートやバイオリンなど ⇒機内持ち込み手荷物として座席まで持っていけます
- ※機内持ち込み手荷物とするには、ケースを含めたサイズが100x36x23cm(長さx幅x高さ)以下、7kg以内が条件です
※座席上または座席下に安全に収納できるものに限ります
- 大型楽器
- バスやチェロなど ⇒受託手荷物として預けます
- ※機内に持ち込みたい場合は、楽器固定用の座席を購入すれば可能です
※ハードケースに収納した状態で預けます
※飛行機の温度変化による伸縮を防ぐため、弦は緩めておきましょう